オリラジ中田敦彦SNS休止の理由は松本人志批判？やらせ？

オリラジの中田敦彦が6月15日に自身のツイッター上にて「SNSをしらばくお休みします」と休止宣言をしました。

理由については一切の言及もなく、上記の発言のみ。

中田敦彦はツイッターの他、Instagramとブログのアカウントも持っていますが、これらもすべて更新を休止しています。

ファンからは

「びっくりしました…大丈夫ですか?」

「あっちゃん…心配です」

「ツイート見れないの辛いです…いつまでも応援しているので負けないでね」
という心配と応援の声が多数上がっています。

芸能人のSNS炎上は決して珍しいことではなくなりましたね。

何気ない発言が悪く取られ、一気に拡散して批判となって返ってくる今。

その巨大なエネルギーを利用して有名になろうとする芸能人もいますが、疲れてSNSを辞めてしまうパターンも少なからずあります。

「しばらく」がいつになるのか分かりませんが、疲れてしまったのならすっぱり辞めるのも精神的には良いのではないでしょうか。

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オリラジ中田敦彦プロフィール

生年月日　1982年9月27日

出身地　大阪府

慶應義塾大学経済学部卒

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

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SNS休止の理由は松本人志批判？

オリラジ中田敦彦と言えば、つい先日芸能界のタブーに振れ、所属する事務所に激震を走らせていることが報じられていました。

芸能界のタブーは多々ありますが、その1つが「大物芸能人批判」。

中田敦彦は大物芸能人の1人であるダウンタウン松本人志に対しての批判で話題を呼びました。

この騒動のきっかけは、2017年2月に脳科学者の茂木健一郎が「日本のお笑いは終わっている」との発言に対し、ダウンタウン松本人志の「笑いのセンスにない人に言われてもまったく刺さらない」を始めとする多くの芸人たちが茂木の発言を批判。

直後茂木健一郎は「誤解を与えてしまって申し訳なくて」と謝罪しています。

が、中田敦彦だけは違いました。

茂木健一郎の例の発言直後にも自身のブログにて「反対する先輩芸人が多くてがっかりした」と茂木健一郎の発言を肯定するかのような書き方をしていました。

さらには茂木の謝罪発言、松本人志の言及に対しても

「茂木さん負けるな！と思っていたところ、大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました。大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに」(引用)

と暗に松本人志を批判するような意見を。

松本人志はご存知の通り、日本のお笑い界の大物。

所属する吉本興業にとっても、彼は吉本を関西ローカルから全国的な芸能事務所にのし上げてくれた大スターでもあります。

事務所や周囲の芸人たちも大わらわになって中田に謝罪を要求したとか。

しかし中田敦彦は「謝らない」と公言。

「中田さんは5月28日放送のラジオ『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)で“吉本が全社を挙げて大騒ぎし、幹部と社長に「謝れ」と言われている”と激白しました。続けて“どうなるか楽しみじゃない? あの松本人志さん批判するのは、吉本のなかではいなかったじゃない”と。最後まで“このスタンスこそが俺のお笑いだって思ったんだよね”と毅然とした態度でした」(お笑いライター)

日頃から「天狗ぶり」が目立つようになっおり、そして今回の騒動。

中田敦彦を擁護する芸人もほとんどないとか。

そのゴタゴタがあり、ついには圧力に屈してSNS休止に至ったとも言われています。

大手事務所、そして大物芸能人はそれだけ強大だったということでしょうか？

気になるのが中田敦彦の今後ですよね。

過去にも大物芸能人に嫌われて干された芸人は大勢います。中田、いいえオリラジそのものがテレビから消えてしまう日も来るのでしょうか？

「やらせ」だった？

中田敦彦の松本人志批判について、ダウンタウン松本本人はと言うと「どうでもええわ」の一言。

イキった若手から噛み付かれるなんて、彼にとっては珍しくも何ともないことかもしれませんね。

また一部では吉本興業の社長までもが謝罪を強要するのは不思議と首を傾げているそう。吉本興業が本当に謝罪させようとしたら、無理にでもやりそうなものですからね。

「謝罪の強要を受けた」こと自体が中田敦彦の誇張表現だったとの意見も。

ではなぜ「盛る」のか。

いわゆる炎上商法ではないでしょうか。炎上してまでも有名になる、話題になる。その方が「オイシイ」と問題発言を連発するタレントもいるくらいです。

オリラジが「武勇伝」以降も生き残っているのは中田の「仕掛け」があるから。

突然のSNS休止も何かしらの計算があってのことかもしれません。

まとめ

「武勇伝」や「PERFECT HUMAN」の次は炎上コメンテーターを狙っているとの噂もあります。

「武勇伝」や「PERFECT HUMAN」はノリが面白くて面白くてヒットしたネタ。

しかし炎上コメントは人を批判したり下世話な発言で人を嫌な気持ちにさせるケースもあります。

それで怒ってクレーム電話やコメントを入れる視聴者もどうかとは思いますが、人を不愉快にさせる芸は「あっちゃんカッコイイ！」となるでしょうか？
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