菅野朋子（弁護士）は韓国人？経歴、結婚してる？子供は？

美しすぎる弁護士として、法律の世界のみならずメディアでも大活躍中の菅野朋子。

弁護士になるまでの経歴は壮絶だったことでも有名ですね。

韓国人だという噂ですが？

結婚しているのでしょうか？子供についても調べてみました。

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菅野朋子(すがのともこ)プロフィール

生年月日　1970年生まれ(47歳)

1994年立教大学卒業後、結婚出産を経て司法試験に挑戦。

2006年東京法科大学に入学し、翌年旧司法試験に合格します。

その後は企業弁護士を経てかんの総合法律事務所開設。

現在は遠藤浩一弁護士とともに渋谷リヒト法律事務所を設立。テレビにも多数出演しています。

菅野朋子は韓国人？

菅野朋子は韓国人という噂がありますが、本当であり嘘であります。

どういうこと？

と思いますよね。

実は菅野朋子(かんのともこ)という同姓同名のノンフィクション作家がおりまして、それが弁護士の菅野朋子(すがのともこ)と混同されてしまったという訳です。

作家の菅野朋子は大学で韓国語を学び、現在はソウルに在住。「好きになってはいけない国」「韓国窃盗ビジネスを追え」など韓国に関する著書を出版しています。彼女自身も韓国人ではなさそうです。

当然ながら弁護士の菅野朋子とはなんの関係もありません。

弁護士になるまでの経歴は壮絶だった…！

菅野朋子は子供の頃は太っていたそうです。

そのため小学校ではいじめられ、中学に上がる頃にはコンプレックスからダイエットを始めるも拒食症に。

高校に上がってもいじめは続き、拒食症と過食症を繰り返した上に不登校にまで陥ってしまいました。

高校2年生の時に一年遅れで転校し、いじめはなくなりましたが、摂食障害とうつ状態は続き、大学受験はとてもできず、指定校推薦で大学へ。

しかし大学進学時はまだ弁護士や法曹界に進路を決めていた訳ではなく…大学卒業後は専業主婦に。

主婦業や子育てに追われる中で、自分で決めた道に進んではいない人生に思い悩み、自分の力を試そうと一念発起。しかも一番難しい司法試験に挑戦しようと決めたのです。

幼い息子は保育園に預け、家事と勉強に追われる日々に。

ロースクールに通えば、難易度が下がる(とは言っても難関なのは間違いないのですが)新試験で受験できますが、菅野朋子は敢えて難しい旧試験で受験。

司法試験に合格したのは司法試験を目指すと決めた5年後の37歳。その間に離婚し、シングルマザーになっていました。

司法試験合格後の司法修習生の時は検事を目指していたようですが、転勤転勤の生活にり一人息子に負担がかかると思い、弁護士の道へ。

親戚が犯罪被害者だった経験もあり、犯罪に巻き込まれ苦しんでいる人のために粉骨砕身しているようです。

テレビで見る姿は毅然として輝かしいですが、今の栄光の裏には想像もつかない苦労があったのですね。

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菅野朋子は結婚している？

菅野朋子は司法試験受験中に離婚しています。

理由は試験が忙しすぎてすれ違ってしまったから。

若い学生でも相当な気力と体力が必要な司法試験

幼い子供を抱え、さらに家事までするとなると大変さは計り知れません。

自分も子育て中にとある試験(司法試験と比べるほどではないレベルですが)を勉強していましたが、きついものがありました。

配偶者なら支えるべき…とは思いますが、もしかすると、元夫は菅野朋子が司法試験受験するのは反対していたかもしれませんね。

何年も試験にチャレンジしていたので、気持ちにズレが生じた可能性もあります。

ともあれ、離婚してシングルマザーになってプレッシャーがかかり、より司法試験に身が入ったと菅野朋子は語っています。

逆境にも負けない菅野朋子の強靭な精神は見習いたいですね。

ちなみに現在菅野が所属している弁護士事務所は、遠藤浩一弁護士と一緒に立ち上げていますが、遠藤弁護士は仕事上のパートナーというだけあって、彼と結婚している訳ではなさそうです。

子供はいる？

菅野朋子には息子が一人。

現在は現在高校生という噂が。

当然ながら顔や名前までは公開されていません。

息子が通う学校周辺の駅についてちらっとツイートした記事が出回っております。

中学受験したということなので、私立中学らしいのですが、一般人なのでこれ以上の詮索はよしておきましょう。

息子も母の姿を見て弁護士になるのでしょうか？

まとめ

犯罪被害者の他、女性や子供の人権を守るための活動も精力的にしている菅野朋子。

今後も多くの人を救ってくれることを期待しています。

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