工藤静香の娘の高校は？次女はダウン症？芸能界に興味ある？

歌手の工藤静香さんが、30周年記念アルバムとして、オリジナルアルバム『凛』を8月30日(水)にリリースすることを発表しました。

このアルバムは、既存の曲は収録せず、新しく書き下ろした曲ばかりが収録されているそうです。応援してくれた人に感謝の気持ちを表すために、完全にゼロから作った曲で構成したかったとのこと。アルバムへの意気込みが違いますね。

スポンサーリンク

■工藤静香の娘の高校はどこ？

工藤静香さんには、元スマップの夫、木村拓哉さんとの間にできた2人の娘さんがいます。

2001年5月1日に生まれた心美ちゃん（15歳）、2003年2月5日に生まれた光希ちゃん（13歳）です。

心美ちゃんは、幼少期から、ピアノ、フルートを習い、小中学校は、THE British School

In Tokyoに通い、英語、フランス語、日本語の3か国語を話せるそうです。

スゴイですね。15歳にして3か国語を操るって、日本でもそうはいないでしょう。

そのThe British Schoolはインターナショナルスクールで、年間の学費が220万もかかるそうです。

芸能人とかお金持ちの子供でないと入れませんね。（笑い）

そのThe　British Schoolは高校まで通えるそうなんですけど、心美ちゃんが選んだのは、日本の高校で、噂では、桐朋女子高等学校の音楽科と言われています。

東京でも有数の音楽の名門校であり、かつ、フルートの専攻科があるからそこに進学したと言われています。

この桐朋女子高等学校のフルートの専攻科はフルート奏者を目指す若者が全国から集まってくるそうです。

東京だけでなく、全国というところがかなりレベルが高そうですね。

フルートはピアノ、バイオリンにつぐ人気の楽器だそう。

ちなみに、桐朋女子高等学校の卒業生には、バイオリニストの高嶋ちさ子さん、写真家の蜷川実花さん、女優の沢尻エリカさんがいます。

蜷川さんはそうでもないとして、他の2人はかなり言動が破天荒な（？？）芸能人ですね。

音楽の芸術性を高めるために、フランスへのフルート留学も検討したそうですが、最終的には心美ちゃんが日本の高校を選択したそうです。

桐朋女子高校もかなり学費が高いそうなんですけど、インターナショナルスクールほどではなさそうです。

実際、フルート奏者とか音楽家への道を目指すのであれば、インターナショナルスクールの高校に進学するよりも、音楽専門の高校に入ったほうが最短ルートですね。

スポンサーリンク

■工藤静香の次女、光希は謎だらけ、ダウン症って本当？

長女、心美ちゃんの情報はかなりあるのに、次女光希ちゃんの情報はほとんどありません。

ただ、光希、ダウン症という記事がかなりありますが、

実際のところは、長女が通っていたインターナショナルスクールに通っているという情報もあり、フルートの実力も高いと言われていて、ダウン症の可能性は低いようです。

心美ちゃんの高校の入学式には工藤静香さんと一緒に次女の光希ちゃんも出席したようで、工藤静香さんの隣を歩く光希ちゃんの写真が報道されていました。

工藤静香さんより背が高くなっています。

■工藤静香の子供が芸能界に入る可能性は？

木村拓哉、工藤静香夫妻は、子供の芸能界入りをかたくなに拒んでいるそうです。

理由は芸能界の厳しさを知っているから、親の七光りに頼らず、自立して生きていけるようになってほしいから。

そのため厳しく育てていて、長女の心美ちゃんはインターンで代官山のアパレルショップで働いたこともあるそうです。

また娘たちも芸能界自体に興味はないのだとか。

心美ちゃんは音楽の道に進んで、次女の光希ちゃんはどんな高校を選択するのか気になりますね。

ただ、桐朋女子高等学校の卒業生には高嶋ちさ子さんがいるし、音楽科になって、高嶋ちさ子コースを歩む可能性もありますね。（笑い）
スポンサーリンク