佐々木蔵之介の実家と元カノはスゴイ？性格は悪い？

2017年10月13日(金TBS系)より放送されるドラマ「コウノドリ」に出演すると報道されました。

「コウノドリ」は綾野剛主演の医療ドラマ。

産婦人科医兼ピアニストである主人公鴻鳥サクラ(綾野剛)が出産に関するリアルな問題を取り上げ、原作、ドラマともに話題となりました。

佐々木蔵之介はサクラの恩師、荻島勝秀役。現在は離島の総合医として、慢性的な医師不足の中、奮闘しています。

前回の2015年放送から2年経ち、産婦人科医としてベテランの域に達した鴻鳥サクラとどのような接点を持つのでしょうか？

今回は離島も舞台ということで、過疎地の医療現場の問題も取り上げられることかと思われます。

 
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佐々木蔵之介の実家はスゴイ？

佐々木蔵之介の実家は、明治26年創業の老舗「佐々木酒造」。

元々は彼が佐々木酒造の後を継ぐ予定だったそうです。

ゆくゆくは佐々木酒造の次期社長として、佐々木蔵之介は神戸大学の農学部へ進学します。しかし大学在学中に俳優の道を志すようになり、劇団「惑星ピスタチオ」を立ち上げるまでに。

大学卒業後は企業でサラリーマンをしながら劇団に所属していましたが、俳優業に専念するために退社。

実は蔵之介は三兄弟で、彼は次男。

長男は酒造を継ぐのを嫌い、建築家の道へ。頼みの次男は突然俳優になると宣言。実家を継ぐなんて全く頭になかった三男が社長に…

この経緯は、佐々木酒造のホームページのごあいさつの冒頭にて、三男の晃氏が恨みがましく(？)綴られています。

とは言え、もとは販売業だった現社長は営業の才能を佐々木酒造でも発揮し、老舗をより発展させています。

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元カノもスゴイ？

「結婚できない男」とも言われている佐々木蔵之介。

福山雅治や竹野内豊らが次々と結婚報道される中、「最後の砦」とも言われていますね。

熱愛報道はいくつかあったので、モテるのは確かです。しかもその歴代彼女がそうそうたる美女たちばかり。

小野真弓

女優でグラドルの小野真弓。

2004年「恋のから騒ぎ」の共演がきっかけで交際がスタート。フライデーされ、同棲しているとも言われていましが、2006年には破局しています。破局理由は佐々木蔵之介の浮気だとか。

単なる同じマンションに住むご近所さんで、同じマンションのフロアにいたことで「同棲している」と騒がれてしまったとの説もありますね。

天海祐希

2008年ごろに熱愛報道が出ましたが、小野真弓との破局の原因となった浮気相手が天海祐希だと言われています。

天海祐希の弟が「実家に佐々木蔵之介がいた」との発言が大きく取り上げられ、結婚も視野に入れての交際だと騒がれました。

しかし実際は交際してはいなかったようです。

恋愛感情抜きに仲は良いのだとか。

比嘉愛未

ドラマ「ハンチョウ」での共演から交際が噂されるように。

しかしこちらは完全にガセです。

深田恭子

映画「超高速！参勤交代」で共演した二人。

実家の佐々木酒造へ深田恭子を連れていき、一緒にお酒を飲んだとも言われています。

単なる工場見学か、親に紹介したのかは定かではありません。

薬剤師の女性

芸能人以外で大きく報じられたのが22歳年下の薬剤師の女性。

佐々木蔵之介は「肉体疲労に効く薬を相談しただけ」と交際を否定しています。

しかし薬剤師の女性のマンションへ週2で通う佐々木の姿がスクープされました。

「薬を取りに行く時間がないから預かってもらってた」と弁明していますが、どう考えてもおかしいですよね。

このスクープも3年ほど前の話。

今も続いているかどうかは謎ですね。

その後は目立った熱愛報道はありません。

が、アブラが乗ったいい男、女が放っておかないと思われます。今現在もきっといい人がいるのではないでしょうか？

佐々木蔵之介は性格が悪い？

佐々木蔵之介は結婚ができない理由に「僕がつまらないからでは？」と自己分析しています。

実際の性格はどうなのでしょうか？

性格が悪いとの声が聞こえてきますが…

調べて見たところ、演技に対してかなりストイックな性格で、台本のチェックはそれはもう厳しいのだとか。

その「佐々木チェック」のため、通常より1ヶ月も早く台本を仕上げることもあったそうです。

また東日本大震災後のドラマ撮影では「放射能が怖い」と言って、野外でのロケを突然休んでしまい、撮影スケジュールを混乱させてしまったことも。

これはスタッフに嫌われるタイプですね。

ただ演技気難しさがしっかりと演技力に現れているので、憎みきれないところもあるのでしょう。

まとめ

俳優を続けながらもいつかは佐々木酒造を継ぐと言われていたそうです。が、今は弟さんがしっかりとお店を支えていますので、佐々木蔵之介も安心して俳優業に邁進して行けるのでしょう。

今後も独身貴族を貫くのかも目が離せませんね。
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